企業の規模に関わらず、様々なタイミングで記念式典などが行われます。よくあるものでは、創立記念・増資記念・新社屋落成記念・新規事業参入記念・プロジェクト成功祝い・上場記念など様々です。そこで、記念式典の記念として企業が用意する贈り物が「記念品」です。記念品は、贈るターゲットによって、それぞれ違う目的や役割を持たせることができます。
お客様に
企業にとってのお客様とは、企業の商品やサービスを利用する「消費者」と、契約や提携をする「取引先」が存在します。記念式典は、双方のお客様に対して感謝を伝えることが目的となります。また、企業の信頼性やブランド力をアップさせるために、これまでの軌跡や実績をアピールする絶好のチャンスでもあるのです。そこで社名入れをした記念品を贈ることで、企業名だけではなく商品やサービスの認知度を高めることもできます。企業名・商品・サービスを宣伝することは、企業にとって大切な販促戦略の一つなのです。
社員に
日々の業務で、会議で、外回りで、取引先との交渉で、有意義に使用できるアイテムを記念品として社員へ贈ることは、どのような効果があるのでしょうか。例えば、社名入れをした記念品は、組織の一員であるという象徴となります。社員一人一人に、会社組織の一員であるという意識を持ってもらうことで、社員相互の団結力が生まれます。 「自分の力が企業を動かす一つの力となっている」ということを認識するだけで、社員のモチベーションや向上心に大きな差が出るのです。社員の高いモチベーションや向上心は、業績や売り上げに大きく影響して企業の発展と成長につながるのです。
当社では、企業の記念品・ノベルティに最適なオリジナルノートの製作を行っております。会社だけではなく、学校や一般でも便利に使用できるノートですので、卒業・卒園記念品として、サークル・団体の活動備品としてもおすすめです。ロゴ・キャラクター・会社名入れなどのアレンジ、ご予算、部数などのご相談も柔軟に対応致します。
