福田印刷は、オリジナルノートの製作にとどまらず、
印刷業としてさまざまな印刷物の企画・編集・印刷に携わっています。
針金や糸などを使用せず、本の背中部分をのり付けして中身と表紙を綴じる方法です。
電話帳、教科書、文庫本、カタログなど厚みのある冊子に主に使われている綴じ方で、本格的な仕上がりになります。
本の中央部分を針金で2箇所留める製本方式です。
主に週刊誌、パンフレットなどのカラー冊子に主に使われています。リーズナブルなため、大量に製作する場合におすすめです。
- カタログ、学校案内、募集要項、会社案内 など
- 学会誌、論文集、紀要、問題集、自費出版、小説 など
- ※パンフレット、ポスター、チラシなどは、企画、デザイン、編集、写真撮影まで行っています。
当社がもっとも得意とする印刷は、教科書や医学書などの学術出版物です。
印刷物としてはもっとも難易度が高く専門性が求められる分野で、誤植などの不備が一切許されないことは当然のこと、数式組版などの特殊な印刷方式が求められるため、対応できる印刷会社がかぎられているのが現状です。
複雑な数式の多い理系印刷から、漢字・文字表現に注意が必要な文系印刷まで、印刷物の用途や分野を問わず対応しています。おかげさまで全国各地よりご発注いただいています。
引用文献の記載方法、旧字体などの文字体裁、数式組版など、学術印刷ならではの制約や正確な印字・印刷のニーズにきめ細やかに対応します。
写真も含め、美麗な仕上がりは当然のこと、正確さを何より重視して印刷にあたります。印刷後の検品にも業歴の長い専門スタッフを配置し、徹底した品質管理を行います。